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【よさこいソーラン祭り2023】魅力は何?楽しみ方も!

2023年 第32回YOSAKOIソーラン祭りは
札幌市で 6月7日(水)~11日(日)開催です!

約3万人の参加者と約200万人の観客が集まります。

踊り・曲・衣装の自由度が高く、
参加チームそれぞれが、思い思いの趣向を凝らして、
全力で演舞します。

そのパフォーマンスの高さに、年々海外のファンも増えて

今では台湾、ブラジル、ベトナム、ロシア、アメリカ等、多くの国や地域からの参加者も増えて、
国際的なイベントに成長しています。

5日間に渡り、市内各所で演舞が繰り広げられる祭りは、
観客に、見るだけでなく、参加して楽しめるイベントも用意もされています。

さあ、どこを見て、どうやって楽しみましょうか?

よさこいソーラン祭りの魅力と楽しみ方を紹介します。

目次

【よさこいソーラン祭り2023】魅力は何でしょう

「よさこいソーラン祭り2023」の魅力は、次のようなものがあります。

高知のよさこい祭りと北海道のソーラン節をミックスした独創的な踊り

よさこいソーラン祭りの基本ルールは、手に鳴子を持って踊ることと、
曲にソーラン節のフレーズを入れることの2つだけです。

それ以外は、踊り・曲・衣装などはチームの自由なので、
個性的でパワフルな演舞が見られます。

札幌市内各所で繰り広げられる白熱の演舞

よさこいソーラン祭り期間中は
約20か所の会場で踊りが披露されます。

メイン会場の大通公園では
迫力あるステージ演舞やパレード演舞が見られます。

他の会場では
地元色豊かな演舞や観光スポットとセットで楽しめる演舞があります。

参加チームをブロック別に分けて熱演を審査、上位チームが次の審査へ進んで行く。
【よさこいソーラン祭り2023】参加チームと審査ブロックは?激戦ブロックはどこ?

誰でも参加できる市民の祭り

よさこいソーラン祭りには
体験参加チームやワオドリスクエア会場など、
誰でも気軽に踊れる機会があります。

【よさこいソーラン祭り2023】楽しみ方

「よさこいソーラン祭り2023」の楽しみ方は、次のようなものがあります。

メイン会場の大通公園西8丁目会場や大通南北パレード会場で迫力ある演舞を見る

ここでは有料の桟敷席や特別観覧席から見学することができますが、
無料のフリースペースもあります。

ただし、混雑が予想されるので早めに行くか、事前にチケットを購入することをおすすめします。

市内の他の会場で地元色豊かな演舞を見る

札幌市内には約20か所の会場があり、
それぞれに独自の魅力があります。

例えば、赤れんが庁舎前の道庁赤れんが会場やサッポロファクトリー・サッポロガーデンパークなどは観光スポットでもあります。

ワオドリスクエア会場で自分も踊ってみる

大通西7丁目にあるワオドリスクエア会場は、
飛び入り参加大歓迎の会場です。

無料で鳴子を貸してくれるので、
踊り子に混ざって踊ってみてください。

土日のみの開催です。

体験参加チームに参加する

事前に申し込めば、
祭り当日に45分程度の練習の後、
大通パレードで踊ることができます。

鳴子や法被なども借りられるので、
手ぶらで参加できます。

まとめ

よさこいソーラン祭りは「鳴子とソーラン節の自由な踊りの祭り」と言えます。

日本各地に伝わる古来の祭りは、伝統を重んじますが、
よさこいソーラン祭りは進化を競い合って行く、
そんな新しいタイプの祭りですね。

魅力は

  • 高知のよさこい祭りと北海道のソーラン節をミックスした独創的な踊り
  • 札幌市内各所で繰り広げられる白熱の演舞
  • 誰でも参加できる市民の祭り

楽しみ方は

  • メイン会場の大通公園西8丁目会場や大通南北パレード会場で迫力ある演舞を見る
  • 市内の他の会場で地元色豊かな演舞を見る
  • ワオドリスクエア会場で自分も踊ってみる
  • 体験参加チームに参加する

自由度とパフォーマンス性の高さから国内外から多くのファンが訪れる祭典です。
ぜひ一度足を運んでみてください。

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