高ソメキャンプ場のバンガロー|キャンプ初心者や子連れに安心な作りでした

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高ソメキャンプ場に行ってバンガローを利用しました。

キャンプの醍醐味は
自分の力でテントを張り、
焚火でバーベキューをして、
夜は自然の音に包まれて眠り、
非日常を味わう事ですよね。

じゃバンガローは邪道かと言うと、
実際使ってみると
「これはこれで楽しくていいです!」と思いました。

他のキャンパーも夜は静かでのんびりと過ごせました。

それでは、楽しくしてくれたバンガローを詳しく紹介します。

目次

高ソメキャンプ場のバンガローの詳細

高ソメキャンプ場に行って利用したのはバンガローC3(Cタイプ)

高ソメキャンプ場
 所在地:長野県松本市奈川2212-16

キャンプ場内のバンガローエリアC3の位置は次の通りです。

高ソメキャンプ場公式サイトより

バンガローC3の内部

間取りは、8畳の居間と4畳半くらいの台所で、土足厳禁です。

台所には水道と流し台、コンロ台があります。
水道は飲用ではありませんので、
口にする水は
売店の水ペットボトルを買うか、
自宅から運んでくると良いでしょう。

コンロ台に携帯ガスコンロと鉄板皿を置いて
美味しいキャンプ料理を作れました。

水道は鍋皿洗いや洗顔などで重宝でしたよ。

そして反対側に大きな棚があります。

これだけの棚があれば、
運び込んだ大きな荷物も
口を開けたまま、どんどん置いて、
取り出し易く、
部屋を散らかさずに済みますね。

台所と8畳の居間それぞれに暖色の電球がとりつけてあり、
細かい書類を見るのでなければ、
部屋の灯りはこれで充分でした。

カーテンの遮光性は
林の中の昼の光ですが
次の通り少し透過して部屋に届きますね。

これくらいでしたら充分眠れると思いますが、
少しでも明るいと眠れない方でしたら
アイマスクを持ってくると良いでしょう。

このバンガローで迎えた朝です。

毎日がこんな朝が良いと思いますね。

さて、網戸があります。
知らないとちょっと手こずるので、
簡単に使い方を説明しておきます。

網戸の開け方:

網戸の横のレバーを上げて、網戸の外のガラス戸ロックを外します。

網戸の下のくるくる回るレバーを
右にゆっくりと回して
外のガラス戸を観音開きに開けます。

大きく開けすぎると、
外のガラス戸の下のレールから
滑車がはずれることがあるので、
注意が必要です。

大きく開けなければ大丈夫ですが、
もし滑車が外れたら、
網戸を丁寧に外して、
ガラス戸下のレールの窪みを手探りで見つけて
そこに滑車をくぐらせてレール内に戻すことができます。

むつかしいと感じたら
管理棟の管理人さんに連絡して、
後で治してもらいましょう。
※管理人さんは忙しいので直ぐには来れません。

バンガローC3の入り口

バンガローはログハウスで、
入り口はウッドデッキになっていて

コンロやテーブルを置いてバーベキューができる広さがあります。

バンガローC3の庭

バンガローC3の庭へは車をバックで止めると出発する時に楽です。


C3の庭に車をバックで止める簡単な方法は、
一旦車でC3の横を通り過ぎて
道の奥まで行きます。
奥は行き止まりで
小さな広場になっているので
そこで車の向きをUターンさせて
再びC3の横を少し行き過ぎてから
バックでC3の庭の坂道を下ります。

道の奥の行き止まりでUターン

庭は直火で焚火ができます。

私は焚火をしなかったので車を庭に置きましたが、

写真の庭の手前の坂道の
草の生えた部分が見えると思いますが、
そこに車を止めて置けば、

庭にタープを広げて
その下でバーベキューが出来る広さが有ります。

晴れた日は庭で、
雨が降ってしまったら
ウッドデッキで
バーベキューを楽しめるでしょう。

高ソメキャンプ場のバンガローの全体の説明は
公式サイトのこちらをご覧ください。

まとめ

高ソメキャンプ場の
バンガローC3を利用して
分かったことをまとめました。

間取りは、8畳の居間と4畳半くらいの台所となっていて
水道、流し、コンロ台、大きな棚があり

2つの部屋には、天井に灯りがありました。

森の中の窓からの眺めに癒されて過ごせました。

子連れでも、バンガローの間は離れているので、
部屋の中で少々騒がしくても安心なところです。

高ソメキャンプ場で
テントとは一味違ったバンガローを
楽しんでみてはいかがでしょうか。

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