かわいいのは、
まるい頭、キョトンとした二つの目、短いたこのような足が、マンガチックに組み合わさっているところでしょう。
こんなにかわいいのが実在するのです！
鹿児島大などの研究チームが、8月22日に発表した新発見ヤマタロウヤドリツノムシです。
かわいいとあれば、気になるのは、グッズとして売られてるかどうか。
「発表されて間もないのにまだでしょう」と思いますよね。
でもありました。
実物のヤマタロウヤドリツノムシの大きさや姿も合わせて紹介します。
ヤマタロウヤドリツノムシ(たこさんウィンナー)の大きさは？
ヤマタロウヤドリツノムシ(たこさんウィンナー)の大きさは1～5ミリです。
姿は5本の触手を持ち、ちっちゃな白い半透明のたこさんウィンナーのようです。
目が二つ並んでるのが、かわいいですね。
「こっちを見ている！」と思うと笑えて来ませんか？
ヤマタロウヤドリツノムシと名付けた由来は、地元で「山太郎ガニ」と呼ばれるモクズガニに多く付着していたためだそうです。
モクズガニに付着するのは、体表の喪を食べたり、移動するためと考えられてます。
ヤマタロウヤドリツノムシには吸盤があって、それでカニの表面に吸い付いています。
専門家の解説では、黄色に透けて見える部分は胃などの消化管だそうです。食べたものが全部ここに入るみたいです。
大隅半島を中心に南九州に生息しているとみられ、新種の可能性が高いそうです。
ヤマタロウヤドリツノムシはたこさんウィンナーに似ていると言われますが、その通りですね。
ヤマタロウヤドリツノムシ(たこさんウィンナー)のグッズはどこで買える？
ヤマタロウヤドリツノムシ(たこさんウィンナー)のグッズは販売サイトがありました。
ヤマタロウヤドリツノムシが、かわいいのは、
まるい頭、キョトンとした二つの目、短いたこのような足がマンガチックに組み合わさっているところでしょう。
このかわいいところを、うまく表現したグッズを見つけました。
- ガラス造形
ガラスの光沢がつるんとして、かわいいですね。
手作りなので同じものはできないそうです。
- 3Dプリンター製
短い足が5本と見てもいいし、紅葉のような手と見ても、かわいいですね。
Tシャツ
Tシャツ
このグッズを初めてみた人は、「ヤマタロウ…こんな可愛いのが実在するのか！」と驚くことでしょう。
他にも販売しているところが分かりましたら随時紹介して行きます。
まとめ
鹿児島大などの研究チームが、8月22日に発表した新発見ヤマタロウヤドリツノムシは新種の可能性が高いそうです。
かわいいと評判なヤマタロウヤドリツノムシの大きさや姿、名前の由来、グッズが販売されてるか、など気になる事を調べてみました。
まるい頭、キョトンとした二つの目、短いたこのような足がマンガチックに組み合わさって、
たこさんウィンナーに似ているヤマタロウヤドリツノムシは、
きっと大人気になることでしょう。
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