どまつり2023|参加チーム数は?注目されるチームは?読み方も

当ページのリンクには広告が含まれています。

どまつり2023(第25回にっぽんど真ん中祭り)は

市街地開催が、2023年8月25日(金)〜27日(日)名古屋です。

25日は前夜祭。本祭は26,27日。

オンライン✖リアル開催が、2023年11月23(木)~26日(日)です。

国内外から468チームが参加して、地域色豊かな踊りを披露します。

来場者数は4日間で約200万人と言われてます。

この祭り、参加チームの踊りを観覧するのも楽しいですが、
何と言っても楽しいのは、最後に参加者も観客も一緒に踊れる『総踊り』でしょう。

日本の祭りで、参加者も観客も一緒に踊れるのは珍しいですが、

2010年にギネス世界記録『世界一の総踊り』として認定されました。

この『総踊り』こそ、この祭りの真骨頂なのです。

なぜなら、1999年名古屋の学生達5人の発信で始まった
この祭りのコンセプトが「全員参加型」だからです。

誰もが自由に踊れる祭り、参加チーム数、注目されるチームそして読み方も調べました。

※アイキャッチ画像はYouTube 「 kagura 【ファイナル審査演舞】にっぽんど真ん中祭り どまつり 」

名古屋の観光スポットの詳しい情報はこちら

 

目次

どまつり2023|参加チーム数

今年の参加チーム数

日本ど真ん中祭り2023の参加チーム数は総数468チームです。

内訳は、

市街地参加 183チーム

テレビどまつり参加 285チーム

合計468チームとなります。

毎年の参加チーム数

ちなみに、第一回目からいままでの参加チーム数は次の通りです。

  • 1999年:26チーム
  • 2000年:54チーム
  • 2001年:78チーム
  • 2002年:105チーム
  • 2003年:160チーム
  • 2004年:160チーム
  • 2005年:175チーム
  • 2006年:200チーム
  • 2007年:197チーム
  • 2008年:207チーム
  • 2009年:210チーム
  • 2010年:221チーム
  • 2011年:210チーム
  • 2012年:213チーム
  • 2013年:205チーム
  • 2014年:209チーム
  • 2015年:207チーム
  • 2016年:207チーム
  • 2017年:205チーム
  • 2018年:210チーム
  • 2019年:206チーム
  • 2020年:373チーム(オンライン開催)
  • 2021年:438チーム(オンライン開催)
  • 2022年:563チーム(オンライン×リアル開催)
  • 2023年:468チーム(オンライン×リアル開催)
どまつり公式サイト

参加チーム数は、2008年頃から横ばい傾向で、
平均参加チーム数は約209でしたが、
2020年の新型コロナの流行を境に、
オンライン開催追加されて、
チーム数は飛躍的に増え、
平均参加チーム数は約461になりました。

どまつり2023|屋台情報【場所・営業時間・種類】・グルメ情報も!

どまつり2023|注目されるチームは?

どまつり2023で注目されるチームは半布里(はぶり)とkaguraです。
毎年上位争いをしていますから、今年もきっと出場されるでしょう。

半布里(はぶり 岐阜県加茂郡富加町)
去年ファイナルコンテストに出場して、どまつり大賞を獲得した。

kagura(かぐら 愛知県名古屋市)
去年のどまつり最高峰の賞である、
リアルとオンラインの総合どまつり大賞(内閣総理大臣賞)を獲得した。

どんなチームでしょうか。

上の二つが半布里で、下の二つがkaguraです。

そして、他に注目すべきは、やはり去年のファイナルコンサートの入賞チームですね。

常笑(じょうしょう 愛知県日進市)
準どまつり大賞

笑゛(じょう 愛知県犬山市)
第4位

夜宵(やよい 名古屋市中区)
第5位

今年も仕上げて来ますね!

嘉們(かもん 大阪府大阪市北区)
第6位

倭奏(わっか 札幌市、名古屋市、関東)
優秀賞

https://twitter.com/mzn145/status/1166266546638872576?s=20

天嵩(あまた ~Amata~(北海道千歳市)
優秀賞

https://twitter.com/bettyyosakoi/status/1165391037080096769?s=20

岐阜大学騷屋(ぎふだいがくそうや 岐阜県岐阜市)
優秀賞

岐阜聖徳学園大学 (やなぎ 岐阜県岐阜市)
優秀賞

https://twitter.com/zzatsush/status/1238495311183532032?s=20

信州大学YOSAKOI祭りサークル和っしょい(わっしょい 長野県松本市)
優秀賞

四天王寺大学YOSAKOIソーラン部 仏喜踊(ぶきよう 大阪府羽曳野市)
優秀賞

関西大学学生チーム“漢舞”(かんまえ 大阪府吹田市)
優秀賞

會舞道 郷人(ごうじん 福島県南会津郡下郷町)
優秀賞

関学よさこい連 炎流(えんる 兵庫県三田市)
優秀賞

静岡大学よさこいサークル お茶ノ子祭々(おちゃのこさいさい 静岡県静岡市)
優秀賞

どまつりにかけた、躍動の学生生活4年間!
素晴らしいですね!

今年の熱演も期待が高まります。

名古屋の観光スポットの詳しい情報はこちら

まとめ

1999年、どまつり(にっぽんど真ん中祭り)の始めは、26チーム3000人の参加で来場者数61万人でした。

学生が中心のまつりりですが、行政、メディア、地域を動かして

勢い良く始まりました。

20年以上の時を刻み、

今では、国内外から468チームが参加して、

来場者数は4日間で約200万人と言われてます。

去年の覇者を応援するも良し、
今年の挑戦者を応援するも良し、
最後には参加チームと一緒に踊るも良し、

踊りや音楽に興味があるなら、ぜひ会場へお出かけしてみてはいかがでしょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次